【受注製作により、発送まで2週間ほどいただいております】

-----------Chag(ちゃぐ)の作るコットンボールのこだわり-----------------------------

1本の糸を手でひと巻きひと巻き丁寧に、何百回、何千回と巻いています。あえて細い糸でわずかなすき間を空けるように等間隔で巻くので、中の空洞を通してレースのような綺麗な糸玉ができあがります。

糸の色や太さによっても雰囲気が変わるため、その都度ボンドの濃度や巻き数などを変えて、なるべく形を保つギリギリの巻き数で製作しています。

中が空洞なのでとても軽く、"握ると潰れてしまうけど、落としてもへこまないくらい"の硬さです。

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✳︎イースターとは✳︎
キリストの復活を祝うお祭りで、イースターの日は《春分の日のあと、最初に迎える満月から数えて次の日曜日》なので、毎年変わって2023年は4/9だそうです。よくモチーフにされている卵は「生命の誕生」を意味するもので、カラフルな「イースターエッグ」として遊びに使われます。もう一つモチーフにされているうさぎは、子どもをたくさん産むということで「豊穣」の象徴だそうです。



この作品は、イースターを迎える季節に飾りたくなるようなイースターバスケットです。イースターといえば「卵」と「うさぎ」のモチーフなので、カラフルな卵をたくさん作り、それをうさぎのバスケットに入れてみました。

カラフルな卵は1つ1つ丁寧に、いろんな色の糸玉をカットして張り付けています。すべての柄や色を、よりカラフルになるようにすべて変えて作りました。1つだけ卵からヒヨコが産まれてしまっています笑。

バスケットは入れ物として単体でも使えるよう、通常より少し太い糸で硬めに作ってあります。最初は丸い形にしていましたが、「うさぎにしたらいいかも！」と思い長い耳と顔を付けてみたら、自分好みのかわいい形になりました☆

バスケットにそのまま卵を入れると転がってしまうので、ペーパークッションを敷いています(仕入によって色味が変わることがあります)。なぜか産みたてのような卵にも見えてきます。

この作品は、イースターパーティの飾りとしてはもちろん、中身を出して別々に飾ったり、バスケットの中にお菓子を入れてプレゼントしたりと(最後の写真)、様々に使うことができます。軽いので、うさぎの頭の部分の隙間から糸を通して、上から吊るしてもかわいいです。

今年のイースターはこの作品とともに過ごしてみてはいかがでしょうか♪

※バスケットの入り口の部分は切りっぱなしになっているので、中に手を入れる際はそっと気を付けながらご利用くださいませ。



【大きさの目安】
うさぎ全体の大きさ(タテ×ヨコ×奥行)…約30×15×15cm
カラフル卵の大きさ…タテ約5cm

【作品について】
すべてハンドメイドなので、大きさには多少の誤差があります。また、ボールは一から製作しているので繊細にできております。湿気や直射日光によって色落ちする可能性もありますので、お取り扱いには十分お気をつけ下さい。



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