2021年10月 HBC北海道放送『今日ドキッ！』、2022年8月、NHK BSプレミアム『イッピン 』で紹介されました。
炭酸の泡が上にあがる様子が爽快。
自動車の窓ガラスを再利用して生まれました。

海底のような色と細かい泡、口元２mm以下の薄吹きがレトロで美しいガラス食器です。サスティナブルな食器で、身近なところからSDGsに取り組んでみませんか？

〇おすすめポイント
･明治創業、北海道の吹きガラス
･資源を無駄にせず廃車の窓ガラスを再利用
･ビールやサワーに合う口元2mm以下の薄吹き

〇Designers message
車の窓ガラスはふつう破棄され、リサイクルにはコストがかかるため敬遠されがちでした。
深川硝子工芸で愛用されてきた定番の型を起用。
富硝子のブランド・トミクラフトが使い方の提案やパッケージを企画し、廃車の窓ガラスが食器になりました。資源を大切にする気持ちがつまった、窓から生まれた食器たち。ぜひ、海底のようなグリーンと泡のレトロな味わいをお楽しみください。(okanami 2021)

〇スペック
約Φ78×135mm・430ml　再生ガラス
Made in JAPAN　梱包：専用BOX（白）
HOT…×　電子レンジ…×　食器洗浄機…×

〇使い方の提案
サワー、ハイボール、ビール、水、炭酸水、レモンスカッシュ、アイスコーヒー　など

〇シーンの提案
環境問題に関心のある方、サスティナブルな暮らし、海が好きな人、自分へのご褒美、目上の方へのギフト
誕生日、謝恩会、母の日、父の日、敬老の日、夏、北海道

〇取り扱い
食器洗浄機、電子レンジのご使用はできません。お湯割りや暖かいお料理は入れられません。（急激な温度差に耐えられず、割れてしまうことがあります。）

〇技法について
職人がひとつひとつ吹いて作った「型吹き」のガラスです。
棹（さお）にガラスのたねを巻き取って吹く技法。4人1チームで仕上げます。
薄く仕上げるには職人の高い技術を要します。

〇小樽再生ガラスとは？
北海道小樽市で再生ガラスを材料に作られたガラス食器。
道内から石狩市の産業廃棄物処理業者に集まった廃車の窓ガラスを手と工具のみで取り外し、小樽市の工場で再融解してガラス食器にしています。

〇形状について
ワーグラスは高さ約14ｃmとコップとしては背が高めですが、氷を入れるとちょうどいいサイズ感。容量は430mlあるので、お酒だと500mlのロング缶が少し余るくらいです。麦茶やスポーツドリンクをガブガブ飲むのも◎
直径も約8㎝あるため、洗いやすいです。

〇ラッピングについて
ギフトラッピングに対応しております。
有料です。ご注文時にオプションでお選びください。

〇BOXについて
専用ボックス付きです。 ロゴの箔押しがついています。

〇ご注意
人が吹いて作るためサイズや形状に多少バラつきがあります。
再生ガラスはグリーンの色味の個体差が出やすい素材です。
クラフト特有の味わいとしてお楽しみください。
成形跡…ガラスのたね流れて線が入ることがあります。
再生ガラスの泡…溶けなかった物質や無数の泡が入ります。

〇小樽再生ガラス・コラボレーションシリーズ
富硝子株式会社と株式会社深川硝子工芸のコラボレーションアイテム。
北海道内の廃車の窓ガラスをアップサイクルした薄吹きのグラスです。
細かい縦線のモールと、職人が吹いてつくる厚さ約2mm以下の薄い口元が特徴です。

〇SDGs （エスディージーズ）とは
「Sustainable Development Goals」の略。
日本語では「持続可能な開発目標」と訳されます。2030年までの達成をめざす17 個の目標があります。簡単に言うと、「人にも地球にも優しい世界中が目指すゴール」のこと。わたしたちはこの再生ガラスで商品企画し、店頭やお客様の食卓へつなげることで「地道ながら少しでもゴールに近づければ」と考えています

〇作成Youtube


〇他の形状もございます。
カフェグラス　
フロートグラス　
フリーカップ　
タンブラー　
おちょこ