【LEVIS VINTAGE CLOTHING/リーバイス ビンテージ クロージング】501XX/1955年モデル リジッド/50155－0055

腰回りはあえてフィットさせず、レッグ部分を大きめにカットした、角ばったシルエットが特徴的なモデル。レザーを模した紙製のTwo Horse Pullが初めて導入されたのもこのジーンズでした。アンウォッシュドデニムを使ったタフで丈夫な風合いも魅力的です。

左右均等なアーキュエットステッチ、両面BIGE赤タブ、紙パッチ、赤耳、フロントVステッチ、隠しリベット等当時のジーンズを再現復刻しております。
14.2oz（洗濯後約15oz）、ノンウォッシュ。レギュラーストレート。LVCオリジナルトートBAG付属。

＜サイズ＞
※この商品はリジッド（ノンウォッシュ）モデルの為、お洗濯後は縮む可能性がございます。
（実際の縮み幅はお洗濯や乾燥方法によって若干の差が生じます。特にタンブラー乾燥を行った場合、表記以上に縮む可能が御座います。ご了承下さい。）
※目安として、通常27-36インチを購入されている方は2サイズUPをめどにお願い致します。
※当商品はウエスト36インチなので、洗い後は34インチ前後の仕上がりとなります。目安としてどうぞ。

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◆Levis/リーバイス

1853年リーヴァイ・ストラウス(Levi Strauss)氏がサンフランシスコに設立した雑貨店・生地商「リーバイ・ストラウス社」に起源をもち、ジーンズを世に送り出したブランド。
金の採掘が盛んだったゴールドラッシュ当時、金鉱で働くワーカーたちの意見に耳を傾け、テントや船の帆に使用するキャンバス生地を用いたワークパンツを商品化したのがリーバイスであり、それがジーンズの起源でもある。
ジーンズはインディゴで染められているが、その色にもストーリーがある。インディゴには虫除け、ヘビ除けといった効用があると考えられており、屋外で働く労働者にとってインディゴ染めされた作業着は非常に重宝されていた。
オーセンティックなジーンズは今なおインディゴ染めだが、実際のところインディゴにはそのような効用が無いことが現代になって科学的に証明されている点は興味深い。
また、ポケットの補強を行うためにリベットを使用するというアイデアを生み出したのもリーバイスである。
ジーンズというアイテムの特徴として、デニム生地、5ポケット、リベットが打ち込まれていること、コインポケット、バックポケット。これらのベースをリーバイスは既に作り上げていた。
1890年に品番統制により、初めてロットナンバー「501」が付いた頃には、ジーンズの基本が備えられていた。
つまり1890年のリーバイスの501がジーンズの基準であり、原点なのである。
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