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1131円
1950円
281円
2964円
546円
686円
1053円
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群衆の目
10124円
馬銜と蹄鉄ワイングラス
15939円
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ミモザシャンパングラス(小)✨ミモザワイングラス✨お誕生日✨パーティ✨家飲み✨
Leaf 落ち葉ワイングラス
6224円
オパール彩のゴブレットB
5616円
15428円
カートに入れる
内容量:210ml
公式ホームページでは瑠璃と赤の両方の色をご購入いただけます。
体裁も整って見やすいと思うので、ぜひ一度ご確認下さい。
動画もございますので、ご参考頂ければと思います。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけておりますので、きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
瑠璃(るり)と赤の2種類を製作しているので、一覧に欲しい色が無い場合はメッセージでご連絡頂ければと思います。
過去のプレミアムではないデザインのワイングラスの製品が7,000~8,000円ほど安くなったので、ギャラリーの他の作品もぜひご覧頂けると幸いです。
製品説明
グレードを上げたワイングラスをデザインすると、オリジナリティ寄りのデザインを考えがちになることが多いです。
そこで、まずは伝統的なデザインをそのままに、グレードアップしたデザインを考えようと思いました。
先にグレードを上げている部分を紹介すると、
・カット難易度の高い八角籠目を難易度の高いかなり小さいサイズで削っている
・口元を薄く擦り、口当たりを良くしている
・ボウル部分を曲面からゴツゴツに変えて手触りを変えている
になります。
上の3つ全てにおいて、技術力の無い職人では加工出来ない技術となっております。
工数がかかるので日本においてもなかなかこのようなワイングラスは他に見ないかと思います。
上部はぐるりと一周八角籠目を削っており、下部は亀甲を全体に削り、クリアに透かしています。
亀甲のデザインを選択したのはワインを飲む人ならワインの色を確認する方も多くいらっしゃると思うので、それを考慮してクリアになる亀甲を選択しております。
またボウル部分は丸いのが当たり前ですが、切子を使っている特別感を手触りから感じて頂けるようにするために、ボウル部分の形状を変えるというのもテーマの1つでした。
手触りだけでなく、亀甲は見た目にも優れております。
特に飲料を入れた際に説明不可能なほどの美しい見え方をします。
口元は10パターンほど試作で削りましたが、半円状に削った場合が最も口当たりが良くなると断定したので、採用しております。
上部の八角籠目は元々のカット難易度もかなり高く、さらにサイズも一般的なサイズの半分くらいのサイズにて削っております。
細かいサイズにすることでグレードの高さを視覚から感じて頂けると思います。
また八角籠目の線を丁寧に1本1本磨いており、他の工房では見られない程の輝きを放っている細部のこだわりもあります。
伝統的なデザインを見た目だけでなく、口当たり、手触りなどにもこだわった品質の高い型です。
自分用、贈り物、お店のブランドイメージアップ等にご検討頂けると幸いです。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」というガラスの強度が保たれて高品質に仕上がる技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
酸磨きのものは傷が付きやすく、色が落ちる可能性があるなどのデメリットがありますが、工数を抑えて値段を安く販売できて売れ行きがよくなるので、多くの工房や作家が酸磨きを行っております。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、洗剤やたわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→